「宿泊施設 かじか庵」の温泉は、毎分200~250リットルの自噴源泉100%かけ流し。水面にはたくさんの湯の花が見られる温泉です。
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>>【かじか庵 前編 食事処せり川】竹田市長湯温泉の宿泊施設で長湯名物のランチ!
\長湯温泉まとめをご覧になれます/
>>【日本一の炭酸泉】湯治として有名な長湯温泉の宿泊施設・立ち寄り湯まとめ!
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「かじか庵 食事処せり川」のアクセス・施設情報・駐車場等
アクセス
施設情報
子供(3歳〜小学生):250円
食事ご利用の際は、大人300円、子供無料です。(※お盆・お正月・GW期間を除く)
家族風呂(1室1時間):2000円
岩盤浴:1300円
フェイスタオルレンタル:100円
バスタオルレンタル:200円
その他JAFの会員は会員証ご提示で割引があるようです(要確認)
ご宿泊の方は翌朝6時〜8時に入浴可能(サウナ・貸切風呂・岩盤浴はご利用いただけません)
男女別の大浴場(内湯):約41℃
家族風呂:41℃
露天風呂(外湯):ぬるめでした
岩盤浴
サウナ(男性のみ)
温泉の効能
泉質 | マグネシウム・ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩泉 |
---|---|
浴用適応症 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病 |
浴用禁忌症 | 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期) |
-2021年3月末撮影分-
お食事の後は、カウンターを通って温泉へ
せり川でランチのあとは温泉です♪こちらのカウンターで温泉の料金を支払います。
せり川で食事をした人は、立ち寄り湯料金が大人500円→300円、子供250円→無料になるのでお得に入れます!!
長湯のお土産も置いていますね。
長湯温泉カルテというものがありました。
そして廊下を歩いていくと休憩所。
奥に、「男湯」「家族風呂」「女湯」があります。
「山脇湧水」だそうなので一杯飲んで入りたいと思います。
岩盤浴もあるので、温泉に入りにくい方でも気軽に楽しめますね。
長湯温泉の効能と入浴法の説明です。楽しく安全に入るためには一度読んでおいた方がいいかなと思います。
"長湯温泉に入浴すると体内に炭酸ガスが吸収され、全身の血管を拡張し、血液の流れをスムーズにします。血圧を下げて心臓にかかる負担を軽くし、心臓の働きを高めるため、炭酸泉をドイツでは「心臓の湯(Herzbadヘルツバド)」と呼び大変貴重な温泉とされています。"
他にも書いているのですが、ちゃんと読むことでどのような効能があるのかわかると、さらに効能が増す気がします!
それと、本当は食事直後に入るのは良くないです。ここにも書かれていますが、食後は少し外を歩いてから戻ってくるのが正解かも。
ゆの花温泉
こちらが温泉です。温泉は41℃なので適温で入れます。
洗い場。
露天です。露天は少しぬるめ。
これ見てください。これは内湯の水面写真の「湯の花」です。カルシウム等の温泉成分が多いため表面に浮いています。成分濃厚な温泉。
かじか庵の温泉は加水や加湿、循環、消毒等の手を一切加えず、自噴した源泉をそのまま勢いよくかけ流しにしている温泉です。
「かじか庵 ゆの花」では「底入れ底出し方式」をしていて、自噴天然温泉を最高の鮮度で提供すべく、吐水口を浴槽の底面に設けています。
温泉といえども生きています。空気に触れることで酸化しますし、炭酸成分も抜けていきます。
下からそっと噴き出た温泉を浴槽の上から押し出して排水することで、いつでも新鮮な温泉を楽しめることができるようになっています。
内湯にゆったりと浸かり、温まったら露天を楽しんで、また内湯に浸かったりしました。
今回も誰も来なかったので終始一人で楽しみました。誰もいないということで写真もOKしていただけて、ありがとうございました!!!
まとめ
今回は竹田市長湯温泉「かじか庵 ゆの花」で立ち寄り湯を満喫しました。
「底入れ底出し方式」を採用している自噴天然温泉では、水面にびっしりと浮かんだ湯の花が見られます。
内湯が41℃、露天はぬるめなので、内湯に入ったり露天に入ったりしてゆっくりと楽しめますよ。
長湯温泉に行った時はぜひ確認してみてください♪
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