季節イベント

【長湯温泉しだれ桜の里(パーク)】大分県竹田市・構想から15年。2600本 6種類の桜が咲き誇る公園

長湯温泉しだれ桜の里 くじゅう連山

ねーこ
今回は2021年3月20日にオープンしたばかりの竹田市「長湯温泉しだれ桜の里(パーク)」に行ってきました!!

オープンまで15年をかけた2600本・6種類の桜が約1ヶ月半の間咲き誇る素晴らしい公園で、すでに桜の名所となっています!

なんと、このしだれ桜の里を創られた理事長さんと副理事長さんにお話を伺うことができましたので、桜と一緒にご紹介します♪

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「長湯温泉しだれ桜の里(パーク)」のアクセス・開園時間・駐車場等

アクセス

お花見情報

桜の本数
2600本
桜の種類
6種類(タイリョウザクラ・コマツオトメ・八重紅しだれ・ヨウコウザクラ・オモイカワザクラ・ぼたん桜)
その他、スイセン・菜の花・ツツジもあり
例年の見頃
2021年3月20日オープン
6種類の桜が1ヶ月半にわたり順次咲き誇ります
開花状況
2021年4月3日現在開花中
住所
〒878-0402 大分県竹田市直入町大字長湯3142
電話番号
長湯温泉観光案内所:0974-75-3111
NPO法人しだれの里を創る会:0974-75-2460
桜祭り
なし
入園料
なし・駐車場料金が500円かかります
開園・閉園時間
9:00〜17:00
屋台
有・桜の時期はオープンしているそうです
ライトアップ
なし
駐車場
有・有料500円
トイレ
仮設トイレ有
注意事項
山道を登ったり降りたりするためスニーカー推奨

駐車場

長湯温泉しだれ桜の里 駐車場

敷地外に駐車場あり。駐車代は500円です。

「長湯温泉しだれ桜の里」への道と入口のお店

長湯温泉からとても近い場所にある「長湯温泉しだれ桜の里」。長湯温泉観光案内所から歩くと20、30分ほどかかるそうです。

長湯温泉しだれ桜の里 道標看板

車では、大分市方面から県道30号線を進むと「湯の原トンネル」があり、そこを抜けるとピンクの看板があります。ここを右に曲がります。

長湯温泉しだれ桜の里 入口看板

2021年4月1日に行ってきました。駐車場に車を停め入口を入ると理事長がいらっしゃり、「今は八重紅しだれが満開」と教えていただきました。

桜の種類は6種類あり、それが1ヶ月半にわたり順次咲き誇るそうです。

長湯温泉しだれ桜の里 お店

園内を入ったところには屋台もあり、大分名物のだんご汁や焼きそば、ポテトなどを買うことができます。

長湯温泉しだれ桜の里 ベンチとテーブル

お弁当を持参しての飲食はOKとのこと。少しですが椅子やテーブルもあるので利用したいですね。

長湯温泉しだれ桜の里 苔玉のお店

苔玉のお店も出ていました。苔玉は1,2年前からブームになっていて、もふもふでかわいいと大人気ですよね。その苔玉がこちらで販売されています。

「長湯温泉しだれ桜の里」の桜の景色

長湯温泉しだれ桜の里 しだれ桜

長湯温泉しだれ桜の里 しだれ桜

しだれ桜がきれいに咲いています。

長湯温泉しだれ桜の里 上から見た景色

上から見下ろす景色が本当に美しく、目を奪われます。

長湯温泉しだれ桜の里 桜景色

長湯温泉しだれ桜の里 桜内部

長湯温泉しだれ桜の里 菜の花

菜の花

長湯温泉しだれ桜の里 すいせんの花

スイセン

長湯温泉しだれ桜の里 すいせんの花

スイセン

下に降りていくと「菜の花」や「スイセン」などの花も見られ、ピンクの桜と黄色や白の花、緑の草木のコントラストがとても素晴らしいです。

長湯温泉しだれ桜の里 桜景色

長湯温泉しだれ桜の里 桜内部

長湯温泉しだれ桜の里 桜の空

長湯温泉しだれ桜の里 桜内部

長湯温泉しだれ桜の里 桜の空

一番下に降りると真上にはたくさんの桜。本日はあいにくの黄砂。残念ながら真っ青の空というわけにはいかなかったのですが、桜は本当に美しいです。

長湯温泉しだれ桜の里 ピンクの桜

中には濃いピンクの桜も。

長湯温泉しだれ桜の里 くじゅう連山

入口の反対側の山へ登ると桜と共にくじゅう連山が現れます。

今日はくじゅう連山がはっきりと見えないのが本当に残念。でもこの竹田の地でくじゅう連山と一緒に桜の写真が撮れるのは、写真愛好家の方々の撮影スポットとなりそうです。

まだそこまでの人出はなくきっと年々増えていくと思われるので、今年のうちにきてみるとゆっくりと楽しめるのではないかと思います。

しだれ桜の里を創った発起人

長湯温泉しだれ桜の里 運営者

今回「長湯温泉しだれ桜の里(パーク)」を創った発起人の方にお話を伺うことができました。

右 NPO法人 「しだれの里を創る会」理事長 安部博進さん
左 副理事長 安藤光雄さん
中 苔玉を作り販売している児玉さん

今から15年前の2006年(平成18年)のこと。もともと桜が好きだった安部さんが、長湯の知人を訪ねた時にくじゅう連山を見て、「ここにしだれ桜が見られる場所があれば」と思い、安藤さんに声を掛けたそう。

長湯の元町議で樹木にも詳しかった安藤さんは、自ら重機を動かして土木作業の先頭に立ちます。2人でたくさんの人に協力を仰ぎ、15年もかけてこのしだれ桜の里を創ったそうです。

なんと、理事長の安部さんは現在79歳。そして副理事長の安藤さんは90歳だそうで、お二人ともとてもお元気。

たくさんお話を伺えたのですが、理事長の阿部さんは穏やかながら元気な語り口の中にやり手という顔を覗かせ、副理事長の安藤さんはとても穏やかにお話しをされていました。

長湯温泉しだれ桜の里 くじゅう連山

この写真が撮れたのは児玉さんのおかげ

そして苔玉を作っているという児玉さんはとても親切で、「入口から反対側に回ればくじゅう連山と一緒に桜が見られるよ」と教えていただき、無事に写真を撮ることができました(あいにく黄砂の影響で少し見えにくいのですが)。

私がくじゅう連山と一緒に桜を撮ったのは入口から逆方向にある場所。入口からくじゅう連山を見ると杉の木が邪魔になり、くじゅう連山が見えにくいため、理事長の安部さんは「来年はあの杉の木を伐採する」とお話ししていました。

しだれ桜の里はオープンしたものの、「まだまだ見やすいように手を加える」という気持ちが伝わってきます。

長湯温泉しだれ桜の里 桜景色

現在は人が入って歩けるような状態になっているのですが、まだ歩きにくい箇所があり歩きやすいスニーカーは必須。

整備を続けているので、本当の完成を迎えるのは5年後だそうです。

理事長の安部さん、もともと「水先案内人」をしていたそう。その後「株式会社アルプ」で取締役に就任。更にセキュリティー会社で「社長をしてほしい」と頼まれたのですが、忙しいため断り、それでも副社長を務めながらこの「しだれ桜の里」を創っていたとか。

とても忙しい中、このような広い桜の里を創ったことは簡単な気持ちではできない。そう思いました。そこで、「なぜ15年もかけてやり抜けたのか」とお伺いしたところ、このような回答をいただきました。

「好奇心旺盛で興味のあることはとことんやる性格。やり始めたら最後までやりぬき、絶対に諦めないという気持ちがある。今までの自分の実績から知り合いがたくさんいて、みんなに助けてもらいながら頑張った。」

そして「今までたくさんの経験をしてきたので、『これをしたい』と決めたら何をすればいいのか頭に浮かぶ。それを順番にやっていくだけ。」

そうおっしゃっていました。その並々ならぬ想いに見習うところが多すぎて「簡単なことで弱音は吐けないな」という気持ちになりました。

桜の咲き誇る「しだれ桜の里」で、素晴らしい景色を眺めながら創った方々の想いを伺えて、本当に素晴らしい体験ができました。

安部さん、安藤さん、児玉さんは現在いつもこの場所にいらっしゃるようですので、訪ねてお話を伺っても楽しいと思います。

まとめ

2021年3月20日オープンの「長湯温泉しだれ桜の里」。たくさんの人に支えられながら強い気持ちで作られたこの公園は、桜の季節には1ヶ月半もの長い間、素晴らしい景色を見せてくれます。

ピンクの桜が一面に咲き誇る園内でゆっくりと散策をしながら、お弁当を食べるのも楽しいと思います。

帰りには長湯温泉で温泉に浸かって帰ると、日帰りの楽しい旅になると思いますよ♪

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ねーこ

このブログの編集長。大分県大分市出身。大分が大好き!趣味は行ったことのない「場所」に行くこと。そして何気ない「会話」や「町並み」「景色」を楽しむこと。自分の行動を通して大分の情報を発信していきます。

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