3/31にグランドオープンしたばかりの雑貨も販売しているカフェです♪
「Cafe & zakka yumekaze(ユメカゼ)」のアクセス・営業時間・駐車場等
アクセス
店舗情報
17:30〜21:00(L.O.20:30)
※日曜日のみ夜カフェはお休みです
駐車場
店舗前に駐車場の情報があります。お店の裏にあるということなので、看板通り右側の道路より裏に回ります。
裏に回るとこのような看板がありますのでこの横に5台止められます。
新鮮な旬の野菜と美味しい料理。おしゃれな雑貨が集まったカフェ
明磧橋からほど近くにある「Cafe & zakka yumekaze(ユメカゼ)」さん。
外観はとても珍しいシルバーで無機質な感じがしますが、「店内はどんな感じなんだろう」と思いつつ扉を開けます。
店内に入ると外観との印象はまったく違って、木目を基調とする落ち着きのある雰囲気。窓から光が差し込みとても明るくくつろげる空間です。
カバンやアクセサリーも販売していて、イヤリングはピアスにも交換可能。こちらの雑貨、オーナーさんも作っていて、他にも8人ほどの作家さんがいるそう。
水はセルフサービスになっていて、
コップの裏には「新型コロナウィルス感染防止のため最先端技術の『オゾンエアー』で除菌しています。」という張り紙が。
こういう張り紙があると安心できますね。
「Cafe & zakka yumekaze(ユメカゼ)」のメニュー
メニューは大きな黒板にかわいいイラストと共に書かれていて、ランチプレートは4種類。プラスでドリンクセット(330円)、さらにミニデザートのカタラーナ(330円)をつけることもできます。
この左下に描かれているイラストはライオンで、オーナーさんのご主人様が描いたそうです。かわいいイラストですよね。
店舗のメインキャラクターにもなっています。
ドリンクメニューはこちらの黒板から選べるそうです。
また、その他にも「ドリンクメニュー」と「デザート カタラーナ」のメニューがあります。
雲丹(うに)のコキールを注文!
「雲丹(うに)のコキール(1520円税込)」とドリンク(330円税込)、デザートセット(330円税込)を注文しました。
今まで聞いたことがなかった「コキール」。いったいなんなのかな?と思って調べてみました。
”「コキール」とは、フランス語で「コキーユ」という貝殻の意味。一般的には貝殻形のお皿や金属の器に持った料理のことをいい、グラタンではない料理”とのこと。
”お肉や牡蠣などをホワイトソースで和えてチーズをかけ、オーブンで焼いた料理”だそうです。
一口食べてみます。
ホワイトソースとチーズにうにがふんだんに入っていてすごく磯の香り濃厚。かといって海特有の生臭さは一切なく、すごく美味しいです。
「バケットと一緒に」と黒板に書かれていたので一緒に食べてみます。
とても合います!すごく濃厚なウニクリームによくトーストされたサクサクなバゲット。上にのっているのはキャビアのようで、すごく贅沢をしている気分になります。
バゲットも5枚あるのでかなり楽しめます。
こちらのスープ、トマトとにんじんの甘みがしてとても優しい味。
その他にもサラダはモリモリ盛っているし、色の濃い紫キャベツや鴨、きのこのソテー等もあります。酸味があるものやバター風味だったりと、それぞれ別の味付けがされていてとても美味しいです。
濃厚なコキールにあっさりとした野菜等、バランスが取れていてたくさんの種類が食べられるのが本当に楽しい!!
そして、コーヒーとデザートのカタラーナ。コーヒーは酸味と苦味のバランスがいい、とても美味しいコーヒーです。
カタラーナ、こちらはスペインやイタリア料理でクレームブリュレのアイス版という感じ。
プリンのようなアイスに表面はキャラメリゼされたパリパリ食感のカラメルがのっています。
これも濃厚アイスでとても美味しい。ホットコーヒーと一緒に食べる冷たいカタラーナで幸せな気分に浸りました。
まとめ
3/31にグランドオープンした大分市明磧町にある「Cafe & zakka yumekaze(ユメカゼ)」さんに行ってきました。
とても落ち着ける木目を基調とした店内。
新鮮なサラダやスープ、きのこのソテーなど、種類豊富な一品料理とメイン料理がプレート一つに盛られ、見た目もお腹も満足するランチになっています。
大人気のカフェなので、ぜひ行ってみてください♪