純喫茶

【純喫茶 草子洗】大分市のガレリア竹町にある80年代漂うレトロな雰囲気のお店

草子洗 ナポリタンとコーヒー

ねーこ
今回は中央町のガレリア竹町にある「純喫茶 草子洗」さんにランチに行ってきました!

2階にあり、店内はレトロな雰囲気でとても居心地が良いと感じるお店です。早速ご紹介します♪

「純喫茶 草子洗」のアクセス・営業時間・駐車場等

アクセス

店舗情報

住所
〒870-0035 大分市中央町3-6-29 布屋ビル2F
電話番号
090-4343-4402
営業時間
7:30〜17:30
(コロナウィルスの影響で現在11:00〜17:00になっています)
定休日
不定休
駐車場
公式SNS
公式サイト

80年代の昭和レトロな雰囲気で落ち着くお店

草子洗 外観

草子洗 看板

中央町のガレリア竹町にひっそりと佇む純喫茶。

草子洗 階段

木目のドアと看板が表にあり、ドアを開けると優しいランプの光に包まれた階段が現れます。

草子洗 店内
草子洗 店内

店内には80年代の日本の音楽が流れており、おしゃれな昭和の喫茶店と現代が合わさったような雰囲気。

草子洗 店内食品サンプル

最近はあまり見かけなくなった「食品サンプル」も飾られていて、店内にマッチしています。

草子洗 モンチッチ

椅子にはモンチッチが!とても懐かしいアイテムです。モンチッチは80年代に世界的な流行になったそうで、もちろん日本でも大流行。当時は知らない人はいなかったようです。

純喫茶 草子洗のメニュー

草子洗 メニュー

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純喫茶なだけにコーヒーの種類が多い印象。そして喫茶店と言えば、ナポリタンやトースト、クリームソーダのイメージがあり、それもしっかりメニューに載っていました。

どれも美味しそう…。

メニューの右側には…あれ?「タロット占い」「俳句講座・句会」という文字が!?

店長さん、タロットが前から好きでタロット占いができるとのこと。そしてさらに俳句を読む「俳人」のようです。美味しいコーヒーも淹れられるとなると多才な方ですね!

ナポリタンとタンザニアコーヒーを注文!

草子洗 ナポリタンとコーヒー

「ナポリタン」と「タンザニアコーヒー」を注文しました。

草子洗 コーヒー

コーヒーは好みの味を伝えるとおすすめのコーヒーを出してくれます。注文した「タンザニア」は爽やかな酸味と程よいコクがあるそう。美味しいコーヒーで一息です♪

ここのコーヒーはネルドリップで一杯ごとにコーヒーを淹れています。ネルドリップによる滑らかな舌触りと深みのある味わい、まったりとした口当たりが楽しめるそうです。

草子洗 ナポリタン

やっぱり喫茶店といえば王道「ナポリタン」。頼んじゃいますよね。

草子洗 ナポリタン

早速頂きました。アルデンテではないモチモチ感のある喫茶店のナポリタン、柔らかすぎずちょうどいい食感です。これぞ日本の味、美味しいです。

ナポリタンはイタリアにはなく、日本発祥のスパゲティ。子供の頃はイタリア料理だと信じて疑いませんでした。

モチモチの麺と玉ねぎとピーマンのシャキシャキ感、そしてよく見るとベーコンとソーセージが入っています!これで味の幅が広がってより美味しいんですね!!

草子洗 チーズとタバスコ

粉チーズとタバスコも一緒に持ってきてくれるのでお好みでかけます。とても美味しいので一気に食べてしまいました♪

2021年4月11日追記:
草子洗 焼きカレー

先日再訪したのですが、今回「どこかに卵が隠れている焼きチーズカレー」を頂きました。こちらも美味しいカレーととろーりチーズ、そして中から半熟卵が出てきて、本当に美味しかったです♪

2021年7月24日追記:
草子洗 たらこパスタ

先日再来店した際、「たらこパスタ」をいただきました♪ここのパスタはとてもモチモチしていてすごく美味しいんですよね!

大葉もたくさん入っていて、混ぜても大葉自体がからまず満遍なくパスタと混ぜられました。

女性にとても人気のメニューのようですよ!

店長さんのこだわりと多才さ

どうしてカフェではなく純喫茶にしたのかお聞きしました。

「昔の喫茶店が好きで、そういうお店を開きたかった」ということ。確かに入ってからわかるのですが、他のモダンなカフェとは違い、80年代の音楽とモンチッチなどの昭和小物。おしゃれだけどレトロな雰囲気がありました。

ですが何故か居心地が良く落ち着く空間になっていて、少し長居して本でも読みたいようなお店です。

お店を開くときは「年配の男性の方が来られるかな」と予想していたそうです。ですが開いてみると意外と「若くて昔の喫茶店を知らない女性」が一人で来られることが多いそう。

「喫茶店を知らない世代の方が純喫茶に来てくださってとても嬉しい」とお話しされていました。

草子洗 名刺

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草子洗 名刺

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また、店長さんは「俳人」の方ということで名刺をいただきました。

この「草子洗」という店名は「草子洗小町」のお話が由来。知らなかったので調べてみました。

“草子洗小町”

あるとき宮中で歌合がありました。小野小町は和歌の名手。相手の大伴黒主は「小町の歌の上手さには敵わない。どうしても勝ちたい」という思いから、小町の家に忍込み和歌を盗み聞きします。そして歌会で、帝の前で小町がその和歌を読み上げたとき、帝は絶賛しますが、黒主から「その歌は『万葉集』の『草子』に書かれている盗作です」と言い、「万葉集」を突きつけられます。

そこには小町が読んだ「和歌」が載っていました。黒主の企みに気づいた小町はその「万葉集」を水で洗いました。するとその和歌だけが消えていきます。加筆だったのです。

非を恥じた黒主は自害をしようと試みますが、小町は「これも歌道への熱い思いゆえ」と引き留め罪は許されます。こうして歌会は円満に収まります。


能の演目になっているそうです。さすが「俳人」だけあってお店のネーミングが美しく、素晴らしいと思いました。

そして先程のメニューにも載っていましたが、毎週第三木曜日の19時から俳句講座をしているそうです。

草子洗 生徒さんの句

階段の壁にかかっているものは、生徒さんたちが読んだ句だそう。

そのほかにもタロット占いもされていて、コーヒーもとても美味しかったので、何にでも一生懸命に打ち込まれる方なんだなぁと感じました。

まとめ

昭和レトロな雰囲気で居心地の良さを漂わせるそんなお店「純喫茶 草子洗」。コーヒーもお食事もとても美味しく、昭和にタイムスリップして違う空間に行けるような、そんな場所でした。

お食事だけではなく、俳句やタロットカードもあるのでぜひ行ってみてください!

  • この記事を書いた人

ねーこ

このブログの編集長。大分県大分市出身。大分が大好き!趣味は行ったことのない「場所」に行くこと。そして何気ない「会話」や「町並み」「景色」を楽しむこと。自分の行動を通して大分の情報を発信していきます。

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